2024年8月16日に公開された『KING OF PRISM』(キンプリ)の新作、通称『キンドラ』。
持ち物から発声まで自由度が高いといわれるキンプリの応援上映。
この記事では、今作における私の装備を紹介していきます。
解説の都合上、『キンドラ』の内容にも触れます。まだ観ていない方はブラウザバックしてキンドラを観てください。
まだまだ上映している映画館あるよ!!!
『キンドラ』で使用している応援グッズ紹介
応援グッズに関しては各作品・レギュレーションごとにルールがあります。
『キンプリ』シリーズはかなり自由度が高いです。30cmを超えなければなんでもいい……は言い過ぎかな?
私は光るグッズを中心に持ち込んでいます。……と、いうのも、
ペンラ芸歓迎! ペンライト本数制限なし! 他ジャンルのペンライトOK!
これを楽しまないのはもったいない!
自分の場合、必ず3本は持っていきます。加えて、光るグッズなど。以下で詳しく紹介します。
これがないと始まらない!光るアイテム
①ふつうのキンブレ
持っていく現場を選ばない、シンプルなキンブレ。単三電池1本を使用。
そのままだと映画館では明るすぎるので、電球のところに白のマステを貼って減光しています。
②ムビナナ用に調整したキンブレ
Bluetoothで専用アプリと連携することで好みの色が作れるキンブレ。Amazonで安くなっていたものを購入。
ちなみに、使用する電池は単四電池を3本。
アプリがなぜか自分のandroidスマホだと上手く動作せず、家族のタブレットを借りてなんとか連携できました。
ムビナナ用に購入&調整。ベージュ等通常のキンブレにない色味の必要性を感じたものの、公式ペンライトが売り切れていたためこいつで代用することに。
公式ペンライトに近い設定がTwitterでシェアされていたので、
そのまま使わせてもらっています。
アイドリッシュセブンはセプテントリオンとメンカラの構成が近いので、色変えが早くて便利。
なぜかこのキンブレは普通のキンブレ以上に光が強いため、白いカードを丸く切ったものを電球のところに貼って減光しました。微調整は白のマステを重ねて行っています。
③プリティーライブ公式ペンライト
2022年頃の夏にあった、プリティーシリーズ合同ライブのペンライト。かわいい。
あまり現地に行かないため持て余し気味だったので、ここでガンガン使っています。
透明な筒の中にプレートライトが入っているようなものなので、パキっと光ります。
そのまま映画館で使用しても眩しいとは感じない明るさがGOOD!
④ダークナイトメア単独イベント公式ライト
『プリパラ』の知る人ぞ知る男子チーム、ダークナイトメア。その単独ライブで販売されたペンライト。
同じプリティーだからいいだろ、と軽い気持ちで持って行った。
そしたら嘘予告にダークナイトメアがいた。なんで???
フラッシュモードがサイリウムチェンジみたいなので、主にオレンジフラミンゴで振っています。
ウシミツ用と思われる水色がミナトのメンカラに近いので、ミナトのソロショーでも使っています。
色数が少なく汎用性に欠けるため、使うのは上記+嘘予告のときのみ。
⑤プリズムウォッチ
店頭、再販ともに敗北し諦めていたところ、妹の友人(ガチ勢)が全色購入していたそうで譲ってくれました。
カケル推しなので大変嬉しい。ありがとうございます。
上映中常に点灯したままだけど、タイガが乱入するところで点滅させたり、ナナチカの煌めきが失われるシーンで消灯させたりしています。
玩具みたいな大きさと厚みが男児心をくすぐられる~!
流行りに乗ってキラッキラにデコりました。
たまに持っていく自己満足グッズ
応援タオル
地元の劇場ではすぐに枯れたのか見たことがなかったこのタオル。
9月になってもチネチッタなら残っていると聞き、遠征のついでに購入しました。
上映中、膝の上に置いたライトに被せると光が漏れにくくなるので、一時的に消灯したいとき地味に便利。
アクスタケース
今作だけでだいぶグッズが集まったので、keptのアクスタケースに詰めてみました。なかなかきれいにできたのでは?
せっかくなので、オレンジのケースを買ってみました。
やっぱりkeptは使いやすい!
今後もグッズが増える予定なので、その都度アップデートしていきたいです。
アイプリブレス みつきモデル ファンブック限定カラー
現行のプリティーシリーズ作品である『ひみつのアイプリ』の変身アイテムです。
「プリズムウォッチがない人はアイプリブレスつけてきて(意)」
って監督がツイートしていたんだけど……なに?
大人の腕につけるにはギリギリなのでカバンに付けています。
Twitterでキンブレに巻いてる写真を載せている方がいました。
かわいいな~と思って真似しようとしたのですが、上手く巻けず断念しました。留め具が使いづらすぎるんよ……。
十王院ホールディングス タオル
少し前、Twitterで「セリアにまだキンプリグッズある」との報告を見かけて探したら見つけました。
マフラータオルみたいなデザインだが小さすぎるため、カバンの持ち手に巻くか、お守り代わりに忍ばせています。
良い活用法があったら教えてほしい!
実際に使っていて感じること
使っていて楽しいところ
プリティーシリーズの公式ライトを思いっきり使える
ついつい物販で買ってしまう公式ペンライト。
現場が多い人なら使いどころも多いですが、そうでないと持て余しがち。
映画館で気軽に観れる『キンプリ』シリーズの応援上映は、身近なプリティーの現場としてもありがたいですね。
簡単なペンラ芸はだいたいできる
筒型のペンライトが3本あれば、1人で行うペンラ芸ならだいたいできます。
ペンライトが4本以上必要になる芸(鳥居、王、仁)は1人だとかなり色変えと持ち替えが大変なので、個人的には無理にやらなくてもいいかな~と思っています。
コーレス、口上、アフレコ、柏手など、ペンライトがなくてもやることは盛りだくさん。
3~4本がちょうど良いかな、と思います。
改善の余地があると感じるところ
シンプルなキンブレがもう1、2本欲しい
ペンラ芸に凝るならシンプルなペンライトが4本は欲しいな、と感じました。
あと、色変えの手間を減らしたいので、サッと色変えしたいシーンで膝の上にスタンバイしておく用のキンブレがあると良いですね。
蜂蜜キッスで黄色のキスマークを作るとか、ナナチカにおける各々の誓いで順番にメンカラを点けるとか、やってみるとけっこう忙しいな、と感じたので。
使わないライトを安定して待機させておける装備が欲しい
今のところ物置は膝の上で事足りるのですが、時々ペンライトが滑り落ちてしまうのが困りどころ。
これ以上応援グッズを増やすなら、物置にできるアイテムが必須かな、と思います。
Twitterのガチ勢たちは折り畳み式の箱や大きなポケットがたくさんついた上着を使ってるみたいですね。
俺たち映画館へなにしに行ってるの?
キンプリならではの応援グッズも持ち込んでみたい
『キンプリ』の応援上映といえば、自由度が高すぎる応援グッズたち。
Twitterや現場で見かけた面白い装備は見ているだけで超楽しい!
- うちわ(ドルオタの現場で見かけるようなやつから修羅場うちわまで)
- 変わり種ペンライト
- 洗剤や蜂蜜のボトルで改造したキンブレ
- 食品サンプル
こういうのもいつか挑戦してみたいものです。
まとめ
以上が私のキンドラ応援上映における装備です。
まだまだ上映が続いているため、毎回試行錯誤しながらアップデートしています。
私の場合、応援上映好きとしては軽装かな? ペンラ芸や応援を気にして鑑賞がおろそかになるのも嫌なので、無理なく扱える範囲に留めています。
なお、応援上映自体に不慣れな方は、ペンライト2本(うち1本は予備)から始めるのがおススメ。
1本でも楽しめますが、よほど色変えにもたつくとかでもない限り、2本振りたくなってくると思います。
何かの参考になれば嬉しいです!