6/28に開催された『KING OF PRISM Pretty Boys SPECIAL THANKS PARTY!』ならびに『KING OF PRISM SUPER LIVE Prism☆Tours!』(以下スパライ)お疲れ様でした。
私は昼ライビュ、夜は現地で観ていました!
キンプリのライブイベントとしては初めての現地だったので、本家プリティーシリーズのイベントと比較しつつ語っていきます。

昼の部
応援上映&キャストコメンタリー。
数千人規模の箱で行う大規模な上映イベントでした。
さっそくネガティブな感想で申し訳ないのですが、不完全燃焼感が否めない……!
既に多くの人が指摘していますが、応援上映しながらコメンタリーを聞くのは難易度が高すぎる。映画の音も控えめだし、無理に応援はせずキャストのお話に集中させてほしかった。
個人的には、“キャストと一緒に応援上映するイベント”がよかったです。(以前ダンプリ勢でやってたようなやつ)
コメンタリーでもよかったな〜と思うんですけど個人的には、あれだけの人が集まるなら全力応援上映の方が楽しいかな。
キンツア1周年のお祝いとしても景気が良いのでは。
キャストやスタッフに我々の熱狂と応援上映の完成系を見てほしかった。
あと、夜のライブとイベント内容が違いすぎ&普通の舞台挨拶やトークショーと大差ない内容だったため、昼と夜で格差を感じざるを得なかったです。
昼だけ当たった方の不満も見かけましたが、そう言われても仕方ない内容だったと思います。
現地へ移動
昼の部終了後、京王アリーナへ。
なんで調布でライビュやらんの!?
現地とハシゴできるのは新宿と多摩センのみ。
私は新宿でライビュを見ていました。
昼夜どちらかが現地だったという人、すごく多かったと思います。
移動がシビアすぎて、昼夜入れ違いのフォロワーと会うのめちゃくちゃ大変でした。
(待っていただきありがとうございました&すみませんでした)
新宿→飛田給の所要時間は30分程度ですが、バルト9から駅までの移動でかなり時間を使いました。
ライビュを複数のスクリーンでやっていたのか、一気に人が溢れて全然外に出られず……。
京王線自体も普段使わない路線のため、乗り換えに手間取ってしまい……別方向の電車に乗ってしまいめちゃくちゃ焦りました。
また、飛田給から会場も人が多すぎて距離の割に時間がかかりました。
1万人規模の箱をナメていた。
ライブの現地自体あまり行かない&行ってもプリティーの2000〜3000人規模の箱なので京王アリーナはデカすぎて本当に戸惑いました。これは慣れてない私が悪い。
グッズ周りの動線は良かったと思いますが、会場内は通路が狭いうえ人が多すぎて何が何だかわからないまま人の波に流されてしまいました。
なんとか抜け出して自分の席まで辿り着きましたが。
また、時間がなかったため、フラスタも確認しきれず。 セプトリ宛と前野智昭さんからのフラスタは見つけましたが、ダクメアは反対側もしくはアリーナ側の通路にあったのか見かけることはなく……。昼公演で現地にいた身内からダクメアフラスタの動画が送られてきたのが救いでした。
夜の部
キンプリのライブとして
KING OF PRISMとしては6年ぶりのスーパーライブ。
実はスパライやロズパ等キンプリ関係のイベントには行ったことがなく、伝聞でしか知らなかったため、とても楽しみにしていました。
プリティー本家やダンプリの現場は何度か行ったことある身としては、規模、演出、客層、どれも違いを感じて新鮮でしたね。
それでも、セトリやキャスト等全体の構成を見ると、“KING OF PRISMのライブ”というよりは“プリティーシリーズ男子単独”の意味合いが強かったように感じます。
要は、キンプリのライブとしては物足りないかな……というのが正直な感想です。
まず、キンツアで使われた曲のみで組まれたセトリであること。
プリティーボーイズにかなり尺が使われていることと、オバレが不在だったことで、かなりキンプリ成分が薄まってしまったように感じます。
また、ダイスキリフレインやカバー等、キンプリ側の楽曲がショートバージョンで済まされてしまったのが個人的には惜しかったです。
声優が不在だったレジェンドスタァの楽曲をさらにカバーするという試み自体はとても良かったのですが、それなら同じように不在だったオバレやCallingsの曲をセプトリがカバーしてもよかったのでは。人気声優7人を揃えて調整する時間がなかったから……とかだったら悲しい。
他、全ルート共通楽曲だとプラトニックソードがなかったのがもったいなかったです。
斎賀さん、前週のプリパライブには追加キャストとして出演されていたのですが……スパライには呼べなかったのかな。キンプリにおいて重要な役ですし、プリティーシリーズをよく気にかけてくださっている声優さんなので、来てほしかったな……というのが正直な感想。スケジュール調整が大変なのはわかるけど運営には頑張ってほしかった。
この曲自体は寺島さんに歌っていただくという方法もありますが、キンツアには相応しくない気がするので無理にねじ込む訳にもいかないし……。
それから、キンプリ側のキャストは数年ぶりに集まるのに対し、ボーイズは年1〜2で現場があり、定期的に集まっていることによる慣れの差を感じました。
とくにダンプリは前週もプリパラ単独でガッツリ歌っており、バキバキに仕上がっていました。(なんならダクメアとマリオはパラの現場だともっと踊るし暴れまくっている)
エリヰトからも好評で、さらにファンを増やしていることはダンプリファンとしてもメチャ嬉しく思うのですが、キンプリのイベントなのにこれでいいんか!? 食っちまってないか? とモヤる気持ちもあり……めんどくさくてごめん……。
イベントとして気になった点
音響どうした?
4階後方席だったので、(序盤はとくに)音が飛んだりズレたりするなぁと感じる程度でしたが、アリーナ席だった人達の「音響酷かった、歌い出しがわからなくなるレベル」という感想がやたら目についたあたり、マジで悲惨だったんだろうな……と思います。
大きな規模の会場だと、観客が入った状態と空席の状態で音の調整にズレが生じるのはわかりますが……もうちょっとなんとかならんかったのか。
あと、円盤先行だったのにアップグレードしないだけで4階後方に押し込められたの、ちょっと納得いかない。そんなに応募あったのか。
まぁアップグレードして逆に見えづらい・音が悪いなんてことになっても嫌なのでいいんですけど。
また、円盤先行なのに何も見えない席が割り当てられた、というツイートを数件見かけました。他にもいそう……。
音響もそうですが、人がたくさん入るという当たり前のことを想定しているのでしょうか。
それから、90分は短すぎませんか?
上でも書いたけど、声優呼べなくてもカバーという手があるなら、オバレやCallingsの曲もカバーで入れるべきでは。
アンコールがなかったのも惜しいです。
プリティー本家のライブではアンコール無しですが、以前のスパライではアンコールありだったとのこと。
尺が短い&セプトリの挨拶があっさりだったこともあって、アンコールを期待してました。
(アンコールの掛け声が「もう1回!」だったのめちゃくちゃ良かった。誰からともなく始めて一致団結するエリヰト達のそういうところ、好きだ)
ポジティブな感想
以前のスパライやロズパの感想で、「カケル(八代拓さん)は女性ファンに『チャンネー』と呼びかけてくれるだけじゃなく、男性ファンにも『チャンニー』と呼びかけてくれる」という話を目にしていたので、「本当だ……!」と感動しました。
カケルのチャラく見せてるだけで本当は真面目でマメなところと、男性社会で生き抜いてきた経験値からくる同性への絶妙な距離感が好きなので、スパライでもそういった一面を感じられて良かったです。
トロッコで歌唱中のカケル、後方席にいる我々にもめっちゃ手を振ってくれていた。ありがとう。
カバー曲、「そんなんアリかよ!?」と最初脳が処理落ちしてしまいましたが、アーカイブでも繰り返し聴いたくらいには全部良かったです。
とくにダクメア推しとしては新しいカバー楽曲が生えてきたことにめちゃくちゃ衝撃を受けました。
でた、たまによくある「踊れるようにしておきました」じゃん……と思っていたら、カバーの依頼がありずっと練習していたと中の人達がインライで発言していたらしく。
チャカ作って盛り上がってたのが先なのか、カバーの依頼があったからキンツア行きまくってたのかどっちなんだろう。
上映当時、我々エリヰトと一緒に楽しんで盛り上げてくれた2人が、Get Wildを格好良くカバーしてくれたのはとても感慨深いですね。
あと、今回のMVPだな……と個人的に感じたのがアヰくん(中山咲月さん)。
ブタキンでもアヰくんを熱演されていたのでそのオーラの強さは存じ上げていたのですが、今回も凄かった。
ダンプリ勢に負けないくらい踊ってませんでした!?キレキレだった。
歌いっぷりも堂々としていたし、中山さんの整ったビジュアルもあって「全人類を魅了してやる」という気迫を感じました。これが、最後の使者……!?
ネット見てても「アヰくんメロかった」「どこにも行けなくされた」という声で溢れており。
まだまだ謎が多いアヰくんですが、これだけ強烈な印象を残しているのは中山さんが命を吹き込んでくださっているおかげだな……と思わされる程、力強いライブでした。
最後に
イベントとして完璧か、という点については、「もっと上手くできなかったんですか?」と厳しいことを言わざるを得ないって感じでした。
ですが、楽しいイベントであったことも事実。
久々の現場に行けたこと。今作でWITHに落ちた友人と連番できたこと。フォロワーに会えたこと。会った人からいろんなものをいただいてしまったこと。
キンプリ新作、ダンプリの過去イベント円盤化と、ずっと求めていたものが現実になったこと。
これらすべて、忘れられない思い出です。
また、1周年の節目でこうして大規模なイベントを行ったことで、プリズム混線も終わりを告げたのだと実感しました。キンドラの予告にボーイズが写って2年近く、ようやくプリズム人質から解放されたんだな……と……。
キンプリは次回作に向けて、ダンプリは次の展開に向けて、道が分かれるんですね。
いつかまた一緒になにかできる日が来るかもしれないけど、それまではしばらくお別れですかね。
まぁ私は両方追いかけますが……男子版クロッシングライブ待ってます!
キンツアに対しても過去作と同じくエリヰトとして向き合っていきたいなぁ、と公開前からずっと考えていたのですが、蓋を開けてみればこのザマです。
自分でもびっくりするくらいダンプリに本気すぎてわけわかんなかったです。
キンプリはキンプリとして好きだけど、ダンプリは“プリパラのなかのダンプリ”だと思って追いかけてきたので。
最近はこれでも少し落ち着いてたのに、プリパライブからのスパライでダメでした。
もう私は一生ダクメアに情緒をめちゃくちゃにされて生きるしかないんだ。
ともあれ、本家プリティーだけじゃなく、キンプリやボーイズも元気で嬉しい限り。
今回のスパライは、プリティーシリーズ男子全体が活気づいていることを肌で感じることができるイベントでした。ありがとう!


